氣比神宮

嶺南

衣食住、縁結びなど

敦賀市曙町11-68

【車】北陸自動車道 敦賀ICより約10分                      【電車・バス】 JR敦賀駅下車「福鉄バス」「コミュニティバスはぎ号」「ぐるっと敦賀周遊バス」のいずれかをご利用の上、“気比神宮前”下車

敦賀市民に「けいさん」の愛称で親しまれる氣比神宮。大宝2年(702)の建立と伝えられ、7柱のご祭神をまつる北陸道の総鎮主である。主祭神「伊奢沙別命(いざさわけのみこと)」は「御食津大神(みけつおおかみ)」とも称し、元はその名のとおり食べ物の神様。現在は衣食住全般や海上交通の安全などのご利益で信仰をあつめています。
境内南西隅に立つ朱塗りの大鳥居は、春日大社(奈良県)・厳島神社(広島県)と並ぶ日本三大木造大鳥居の一つ。高さ約11mの大規模な木造両部鳥居です。

掲載日2024.03.05